なかなか成婚にならない人は、現実的に考えて勝てる婚活をしていないだけ、もあると思います。婚活の仕方を変えたら、上手くいく人も増えるんじゃないかなって。

まず、プロフィールの条件検索と、それからお見合い申し込みする相手の条件について。

婚活サバイバルから抜け出す為の30代女性の条件の緩めかた・条件からの結婚相手の探し方。

これは仲人型結婚相談所の婚活についてだけど、アプリの婚活の人も、婚活サイトで婚活の人も、参考にしてみてほしいです。





◆年齢と年収

月に10人の申し込み枠だとしたら

A)30代に申し込みする場合
①400万〜500万を2〜3件
②500万〜600万を1〜2件

B)40代に申し込みする場合
①400万〜600万を2〜3件
②600万〜700万を2〜3件

最終的な検索方法。
私は、こうして検索して申し込みしてました。
私は10件をバラけさせました。
誰に教わったわけでもないです。

上手くいかない人は一点集中だから上手くいかないんだと思います。例えば、800万以上クラスの人にばかり集中的に狙っている、しかも30代ばかり。

それだとライバルが多いわけじゃないですか。

婚活は、自分が勝てるところで戦わないと意味ないんですよ。


(しかも私の場合、武器はプロフィール上に一切なかった。奇跡の一枚の写真を載せたが、せいぜいよく見積もって中の下だもんさ(´・ω・`)私の良さはプロフィールなんかじゃ伝わらない。とりあえず会ってもらわないと私の良さは全く伝わらない。会ってもらってから勝負だと思っていた。会ってもらえるよう、プロフィールを自分で試行錯誤しながら何度か変えて婚活したよ)

で、私が一番受けてもらいやすいだろう枠とは。
それは40代400万台。
ネット民40代男性からも30代女性をBBAと呼びますが、実際問題やっぱり20代とは出会えないわけだからとなると30代と出会う事になりますし、やっぱり文句言いながらも30代と出会いたいですよね。で、400万前後が年齢問わず多いわけですし、しかし、女性は贅沢な生き物なので500か600以上を狙いたい人は多いわけです、やっぱり。

だとしたら、ライバルが少ないのって40代400万前後の男性、ですよね。(ここで30代400万前後ってなぜ言わないかというと、同年代がいい女性が多いと聞いていたからです)ライバルが少なさそうなゾーンに申し込みしていたから、まだ私はお見合い組みやすかった方だったと思うし、仮交際成立しやすかったんじゃないかなと分析します。

AとBそれぞれの②番に関しては、会ってもらえたら嬉しいけどな〜まあお見合い受けてもらえないだろうけどとりあえず申し込みしておこうかな〜で申し込みしていただけです。本当の本当に会ってもらえたらラッキーかな〜ぐらいの気持ちだったからお見合い申し込みするだけしてたって感じです。

(なのでBの②で私でも一回り上だと700万800万の人ともお見合い組めた。結局太くたってお相撲さんにみたいに見えるレベルではないなら、やっぱり30代がいいっていう男性が多いって事なんだと思います)

(ただし、私があんまりにも40代男性とは上手くいかなかったため、元彼と別れてから申し込み年齢を若めに設定し直して婚活した。ほとんど申し込みをしなかった30代と40歳とかを、ちょいちょい申し込みしていました)






◆初婚とバツイチ

私は初婚だったから、やっぱり初婚の人がよかったんですよね。これはなぜ初婚がよかったのかは解説しなくてもいいですよね。

でも一応、入会当初からバツイチも視野に入れて婚活していたものの、ほんの少しだけって感じで。

例えば申し込み枠が10人枠あったなら。
割合的には9人が初婚で1人バツイチにしていた。

しかし30代バツイチは一切申し込みしなかった。
私の希望はずっとブレずに40代だったので。

元彼と別れてから。
40代枠を減らして。
その代わり30代バツイチに目を向けた。

上手くいかない人はバツイチにも申し込みを。
ってその表現はバツイチからしたら失礼かもしれないけど、でも、初婚だとバツイチを避ける傾向にあるのはわかりますよね。

だとしたら、バツイチさんも狙い目なんですよ。
ライバルが少ないから。






◆結論:ライバルが多いところで勝負しない

成婚のためには、ライバルが多いところで婚活しない、ライバルが多いところでライバルに勝とうとしない、です。

(例えば、婚活パーティーなら、私がもし32歳なら20代は絶対来ない婚活パーティーに参加する。例えば34歳からとか35歳からと書いているパーティーがあれば、ちょっと若いがダメ元で申し込みして、通ったら行って自分が一番若いところで婚活します。女性からは嫌がられるだろうけどちょっと図々しいぐらいがちょうどいい)

(コミュニケーション苦手な大人しい草食な男性も、人気ではないからライバルが少ない。女性はコミュ力"も"求めていて、コミュ力ない男性をバッサバッサ切って婚活迷子になっていく。コミュ力を求めない女性になっておれば、そんな女性はまだ少ないから自分は他の子と違うと思ってもらいやすくなる。その中で素直でかわいい男性だと思う人と出会えたら絶対逃してはならないです)

自分が平凡であるとか、むしろ非モテな容姿であるとか、非モテなスペックを持っているとか、コミュニケーションが上手くないって、それがわかっているんだったら早いです。

わざわざライバルが多いところで婚活するのは自殺行為、あえてライバルが少なさそうなところで婚活する。これが婚活サバイバルから抜け出した私の作戦です。これに尽きると思います。(で、その中から相性合う人を私は探した、という事になります)

与えられた環境をどう使うかどう活かすかは自分次第。

現実を見て。
現実を受け入れて。
現実的に作戦を立てて婚活する人が1抜けていく。


お見合いが組めていて仮交際もできている、出会えているなら、後は相性が合うかどううかの問題だから、相性が合う人に出会うまで婚活をやめない事、数を打つ事ですね。

私は頭は賢くないですが、自他共に認めるほど分析するのが好きで、たぶんそういうのが得意で。だから、あまりサポートしてもらえない結婚相談所だったけど、成婚できたんだろうなと思いますが。そういうのが苦手な人はサポートが手薄いとなかなか成婚できずに相談所退会してしまうかもしれない…。

なので、私がやっていたやり方を公開してみました。

30代女性で、容姿端麗でもなく、コミュ障や不器用な人は、戦略なしでは成婚はあり得ないと思う。

まずいのは自分はコミュ障や不器用だと自覚していない人たち、又はそれを認めていない人たちだ。戦略なんか必要ないと思っているし、最初からありのままの自分を受け止めてもらおうとするから、上手くいかないんだと思う。

(というか、…結婚相談所が10個あったら、サポートが手厚い結婚相談所ってたぶん、2個3個ぐらいだろうなあというイメージですね…。結婚相談所入っている人のブログ読んでいたけど、私と同じでサポートが手薄そうなところ多いなと感じましたし)

(こういう事を自分で分析できる人はまだいいかもだけど、手当たり次第に申し込みしまくっていてかつライバルが多いところ狙っていたらなかなか婚活サバイバルから抜け出せないで婚活鬱になっていくんじゃないかなって。なんとか自分で振り返って分析して、軌道修正かけてほしいところです)








閲覧どうもありがとうございます。
では、またm(_ _)m

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