他の会員さんは面談があったようだが、私は一切、面談がなかったので、相談所としてはサポート不十分で、とても心細い婚活だったけど。なんだか、月会費分はサポートしてもわらないと損だなと思って、仲人さんとのメールをめちゃくちゃ頑張りました。
元彼との時はあんまり真剣に取り組まなかったし、そもそも報告メールをどこまで送ればいいかわからなかった。
振られてから色々考えて、ある日を境に私はお見合いや仮交際デート詳細レポメールをたくさん仲人さんに送るようになった。
こんにちは、◯◯さん。
お世話になっております、みなとです。
初デートの詳細のご報告です。
◯月×日(△曜日)
初デートの待ち合わせは〜時に〜で、〜まで行って〜でランチを食べ、〜で雑貨を見てから〜で早めの晩御飯を食べて、早めの解散となって〜時に解散になりました。
↑基本はこんな感じに、文章だったり、淡々と箇条書きみたいにして一連の流れを書く。
そこに肉付けしていく。
その日起きた出来事・相手が言った事やした事、それに対して自分の心が動いたところ(喜怒哀楽の部分)があったら、「〜さんに〜と言われてすごく嬉しかったです。そんな事初めて言ってもらいました」「〜さんが〜をした時、私は避けてしまいました」と書き足していた。
◆忙しい時は
「遅くなりましたが、先週と今週のデートの詳細です」ってまとめてデート詳細レポを仲人さんにメールで送っていた。で、仲人さんはそれに対して返信をくださっていたが、こちらから悩んでいるとか相談したいとか特に書かなかったら当たり障りのない無難な返信メールが多かったと思う。
※急に状況が変わったりすることはあったため、週に二回三回報告メールを入れていたこともあった。
◆交際が深まるにつれて
デート詳細レポは、事細かに書くため長文になり、読みにくいかなと分割して時には二通や三通送る事もあった。
◆詳細メールは苦痛ではなかった
仲人さんにデート詳細レポの報告メールを送っているうちに、ブログに婚活レポをアップしている感覚。だから苦痛ではなかった。
◆振り返り作業ができて返ってよかった
仲人さんに報告メールをするためにデート内容を思い出して書くから、それが返って振り返りの作業になっていて、自分の感情が客観視しやすくもなっていた。
(たまに電話で伝えていたけど、私は報告メールする方が得意だったのでそちらを優先した。メールで状況を先に説明してから電話で相談というスタイルに切り替えることもあった)(ちなみに仲人さんも私の報告はわかりやすいと言ってもらうほど詳細に送っていたようです)
◆結果的に仲人さんが状況を把握しやすくなった
以上、こんな感じなんですが、仲人型で婚活している方々に参考にしていただけたらと思います。
ブログにレポを上げるより、仲人さんに忠実にデート詳細報告メールを送るほうに力を入れたほうが、仲人さんが状況を把握しやすくなる。状況を把握してもらえているから相談しやすいし、だから、的確な回答ももらいやすくなっていた。
ここが元彼の時と違うことですね。
仲人さん頼りにならない、なんて思ってしまって、関わる頻度を減らしてしまったのが元彼の時。とことんまで月会費分それ以上付き合ってもらおうと決めて、とことん仲人さんに報告・相談・質問をぶつけたのが、元彼と別れた後の婚活の仕方でした。
誰に教わったわけでもないけど、私はそういった工夫をしていました。というか会えないし、そういうやり取りしかできなかった。(私も実を言うと口下手で説明が下手だから、電話だけで状況報告&相談って難しい)
(お金払っているしと思って躊躇せずにガンガン連絡取って報告して、相談して、質問して、結局丸々半年間とちょっとずーっと仲人さんと接していた。最初の頃と元彼の時は月に何回かだけだったのに)
でも、メール送信ボックスにはデート詳細の記録としても残る。私は後日それを読み返しながら考えたりもしていた。今も保護かけて残してあります。今は思い出メールです。
仲人型相談所婚活で上手くいかない方々はこれを取り入れてみてください。仲人さんや相談所のせいにせずに、まずは自分ができる限りのことを精一杯にする。
もちろん人によれば担当仲人さんが変えてもらったほうが、相談所を変えたほうが、上手くいく場合もあるだろうけど…。結婚するのは自分だし、自分の人生の決断だし、自分にしかどんな人が合うかはわからないわけだし、どんな仲人さんついてもどんな相談所でも結果は一緒じゃないかなって私思うんです。
合う人?自分にもわかんないわよ!って言うなら、自分にも分からないことを人がわかるわけはないし、それをサポートするのも難しい話じゃないですか。
とにかく、自分が合う人ってどんな人なのか、合わない人ってどんな人なのか、探りながらお見合い組んでもらって会っていくしかないし、その状況や心理状態を仲人さんに知ってもらうしかない。
知ってもらったからってだから何が変わるわけでもないから、知ってもらった上でこちらからアクション起こして、疑問や質問ぶつけるしかないし、どんどん相談していくしかない。
そのやり取りの中で気付くこともあるし。仲人さんに状況や心理状態を知ってもらおうとするということは、人に話すには自分で整理してからじゃないと伝えられないわけだし、整理するから自分の本音が出てきたりもする。
しんどいけど、やるしかない。そのしんどさや必死さが仲人さんに伝われば成婚のために協力してくれるようになるかもしれないし。たぶんそこまでやる気力があって、プライド捨てて頭下げれるぐらいじゃないと成婚までは難しい気がする。
元彼との時はあんまり真剣に取り組まなかったし、そもそも報告メールをどこまで送ればいいかわからなかった。
振られてから色々考えて、ある日を境に私はお見合いや仮交際デート詳細レポメールをたくさん仲人さんに送るようになった。
こんにちは、◯◯さん。
お世話になっております、みなとです。
初デートの詳細のご報告です。
◯月×日(△曜日)
初デートの待ち合わせは〜時に〜で、〜まで行って〜でランチを食べ、〜で雑貨を見てから〜で早めの晩御飯を食べて、早めの解散となって〜時に解散になりました。
↑基本はこんな感じに、文章だったり、淡々と箇条書きみたいにして一連の流れを書く。
そこに肉付けしていく。
その日起きた出来事・相手が言った事やした事、それに対して自分の心が動いたところ(喜怒哀楽の部分)があったら、「〜さんに〜と言われてすごく嬉しかったです。そんな事初めて言ってもらいました」「〜さんが〜をした時、私は避けてしまいました」と書き足していた。
◆忙しい時は
「遅くなりましたが、先週と今週のデートの詳細です」ってまとめてデート詳細レポを仲人さんにメールで送っていた。で、仲人さんはそれに対して返信をくださっていたが、こちらから悩んでいるとか相談したいとか特に書かなかったら当たり障りのない無難な返信メールが多かったと思う。
※急に状況が変わったりすることはあったため、週に二回三回報告メールを入れていたこともあった。
◆交際が深まるにつれて
デート詳細レポは、事細かに書くため長文になり、読みにくいかなと分割して時には二通や三通送る事もあった。
◆詳細メールは苦痛ではなかった
仲人さんにデート詳細レポの報告メールを送っているうちに、ブログに婚活レポをアップしている感覚。だから苦痛ではなかった。
◆振り返り作業ができて返ってよかった
仲人さんに報告メールをするためにデート内容を思い出して書くから、それが返って振り返りの作業になっていて、自分の感情が客観視しやすくもなっていた。
(たまに電話で伝えていたけど、私は報告メールする方が得意だったのでそちらを優先した。メールで状況を先に説明してから電話で相談というスタイルに切り替えることもあった)(ちなみに仲人さんも私の報告はわかりやすいと言ってもらうほど詳細に送っていたようです)
◆結果的に仲人さんが状況を把握しやすくなった
以上、こんな感じなんですが、仲人型で婚活している方々に参考にしていただけたらと思います。
ブログにレポを上げるより、仲人さんに忠実にデート詳細報告メールを送るほうに力を入れたほうが、仲人さんが状況を把握しやすくなる。状況を把握してもらえているから相談しやすいし、だから、的確な回答ももらいやすくなっていた。
ここが元彼の時と違うことですね。
仲人さん頼りにならない、なんて思ってしまって、関わる頻度を減らしてしまったのが元彼の時。とことんまで月会費分それ以上付き合ってもらおうと決めて、とことん仲人さんに報告・相談・質問をぶつけたのが、元彼と別れた後の婚活の仕方でした。
誰に教わったわけでもないけど、私はそういった工夫をしていました。というか会えないし、そういうやり取りしかできなかった。(私も実を言うと口下手で説明が下手だから、電話だけで状況報告&相談って難しい)
(お金払っているしと思って躊躇せずにガンガン連絡取って報告して、相談して、質問して、結局丸々半年間とちょっとずーっと仲人さんと接していた。最初の頃と元彼の時は月に何回かだけだったのに)
でも、メール送信ボックスにはデート詳細の記録としても残る。私は後日それを読み返しながら考えたりもしていた。今も保護かけて残してあります。今は思い出メールです。
仲人型相談所婚活で上手くいかない方々はこれを取り入れてみてください。仲人さんや相談所のせいにせずに、まずは自分ができる限りのことを精一杯にする。
もちろん人によれば担当仲人さんが変えてもらったほうが、相談所を変えたほうが、上手くいく場合もあるだろうけど…。結婚するのは自分だし、自分の人生の決断だし、自分にしかどんな人が合うかはわからないわけだし、どんな仲人さんついてもどんな相談所でも結果は一緒じゃないかなって私思うんです。
合う人?自分にもわかんないわよ!って言うなら、自分にも分からないことを人がわかるわけはないし、それをサポートするのも難しい話じゃないですか。
とにかく、自分が合う人ってどんな人なのか、合わない人ってどんな人なのか、探りながらお見合い組んでもらって会っていくしかないし、その状況や心理状態を仲人さんに知ってもらうしかない。
知ってもらったからってだから何が変わるわけでもないから、知ってもらった上でこちらからアクション起こして、疑問や質問ぶつけるしかないし、どんどん相談していくしかない。
そのやり取りの中で気付くこともあるし。仲人さんに状況や心理状態を知ってもらおうとするということは、人に話すには自分で整理してからじゃないと伝えられないわけだし、整理するから自分の本音が出てきたりもする。
しんどいけど、やるしかない。そのしんどさや必死さが仲人さんに伝われば成婚のために協力してくれるようになるかもしれないし。たぶんそこまでやる気力があって、プライド捨てて頭下げれるぐらいじゃないと成婚までは難しい気がする。