3分で読めるこれまでのあらすじ


会話でバトンタッチの習慣があるのは、女性の特徴だった?



会話というのは、自分が一通り喋ったら、相手にバトンタッチして喋ってもらう。また、相手が一通り喋ったら、自分にまたバトンタッチしてもらって喋らせてもらうものだ、という認識を私は持っている。




バトンタッチがあるならば、喋りすぎてもなんら問題ない。

そもそも、喋りすぎることはよくあること。
話がどこかで一区切りするまで、うんうんと聴いては。そのうち話している本人自ら気付いて、こちらにバトンを回してくれる、女性であればだいたいそう。

でも、バトンタッチがなかったら、これ、結構苦しいよね…。少なくとも私は、息苦しさを覚えてしまう…。1時間2時間までかな、それ以上一緒に居ることは耐え難いかも、私には…。

自分で気付いてバトンタッチできるどうかが、人間関係を良好に保つ秘訣の一つというか。

会話が楽しい、ということは、相手がちゃんと聴いてくれているからじゃないかなと思う。自分や相手が面白いことを言っているからではなくて、相手がちゃんと聴いてくれているから。

話してスッキリしたぁ!というのも、相手が聴いてくれているから成り立つことだと思う。

自分は、相手の話を聴いてあげられているか?
バトンはタッチできているか?と、気にかけて私は会話をしているんだけど。(女性同士の付き合いでは、かなり重要である)




割合てきには、例えば。

今この場に女性が10人いたら、8人くらいの人は喋りすぎたことを自分で気付いて詫びて、次はあなたの番ねと、話す主導権をバトンタッチして譲ってくれる。

でも、男性の場合はというと、10人いたら、半分以上の人が喋りすぎていることに気づいておられなくて、バトンタッチがないまま時間がきて、お開きになったりしてることが私には多く感じられる。(相談所の場合)

これは、女性慣れしてしていないわけではなくて、普段の会話の量が男性は女性よりも少なくて、ただただ会話慣れしていないから起きることなんだそうだが。それを何かで読んだ?聞いた?のを、今思い出した今まで忘れていた。



そう、仕方ないことなんだそうだが…。

どうしたもんかと、頭を悩ませてしまう。
相談所以外の出会いでは、そこまで頭を悩ませなかったので、これは相談所ならではなのかなと感じた。

だけど、女性はきっと、求めすぎているのでは、というのは頷いてしまう。私も、求めすぎている一人だと思う。

会話がスムーズにいかないからと言って、交際希望を出さなかったら、一向に婚活は上手くいかないと思い始めた私は、バトンタッチのことは気にせず。交際希望を出して交際してデートを重ねていくことに決めて切り替えてみた。そうしたら、上手くいきだした。

聴き手にまわり、質問して、褒めて、認めて、真剣交際までいったものの。

なぜ、上手くいかなかったのか?だ。
色々あって重なってはいると思うが。




そこで、話はここへ繋げたい。

お喋り好きな男性でも、口下手な大人しい男性でも、会話のバトンタッチが苦手なように感じたが。

会話のバトンタッチ云々の前に、相手の男性は、お喋り好きな男性か、口下手な大人しい男性どちらなのか。自分がどちらの男性と相性が良いのか。

それを知って婚活して、交際を続けるか否か決めるのは、めちゃくちゃ大事なポイントなのではないだろうか、と今私は感じている。(って、それが難しいのかもしれないが)

と、言うのも。

昔のユースケサンタマリアさんばりに喋る、喋らないとしんじゃうような、口から産まれたのか?と思うほど、喋ることが酸素のような人と付き合って別れたことで、改めて考えさせられたのだ。




自分に合う人とは?

次の記事に、書いてみる。





閲覧どうもありがとうございます。
では、またm(_ _)m


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